は、学ぶ意欲のある若手歯科医師と
教育に力を入れている歯科医院を応援しています。
申し遅れました。私、「30 Under 30」の代表理事を務める浦濱 隼人と申します。私は歯科医院をマネジメントの側面から支援する、株式会社キンダーガーデンの代表を務める傍ら、自分自身も数多くの歯科医院のコンサルタントとして医院運営に関与してきました。
その中で、多くの歯科医院が抱える悩みが「採用」と「教育」です。 「そもそも優秀な人材が集まらない」、「採用したドクターがすぐに辞めてしまった」、「給与に見合う仕事をしていない」、「勤務医の臨床レベルが低い」 こうした問題が、クリニックにおける歯科医療の質を低下させてしまい、患者の評判を落としかねないほどクリニック運営に打撃を与えています。
今後、この状況はさらに悪化していくと推測します。 そうした中で、私が企画したのが、若手歯科医師を教育する機会を創出するという「30 Under 30」という場です。 巷間、「最近の若い歯科医師は、勉強しない」、「若手向けの勉強会を開催しても人が集まらない」という声があります。 しかし、そうした事実は、イメージが先行した観念論にすぎません。
実際に、私たちが2019年11月10日に開催した「30 Under 30」プレミアムセミナーには、こうした臨床技術に対する向上意欲の高い24歳‐35歳までの若手勤務医が全国から1,000名以上参加しました。これは勤務医の20人に1人が参加している計算になります。
昨今、歯科医院における「採用」ばかりに注目が集まっていますが、採用した人材をいかに教育していくかという点は見過ごされがちです。実際に、教育する風土や文化があるクリニックには、学習意欲の高い若手勤務医が集まっているのも事実です。臨床技術に見合わない高額給与を設定して、求人媒体で闇雲にスカウトメッセージを送ったとしても、迷惑メールとして処理され、メールボックスのゴミ箱に直行しているのが実態です。結果がでないことに延々と時間とコストを浪費するよりも抜本的にアプローチを変えていく必要があります。
つまり、勤務医に対する教育体制が整っていることを発信していくことが、医院運営を左右する重要なファクターになっているといえます。
成長する機会を提供し、学習する文化を醸成し、良い人材を採用する。採用した人材が、次の良い人材を紹介してくれる。
1年、2年でクリニック運営が終わるのであればこうしたことを考える必要はないですが、今後10年、20年と長期安定的にクリニック運営を続けていくのであれば、クリニックの中に学ぶ文化、教え合う風土の醸成が必要です。
30 Under 30に協賛していただくことで、クリニックに「学習する組織風土・文化」を浸透させるきっかけづくりにしてみませんか?
各協賛クリニックから、毎期1名ずつ、30 Under 30の年間ハンズオンコースの聴講が可能です。
本来、1,000名以上の応募者の中からわずか30名しか選出されない狭き門。世界レベルの臨床家から基礎を学ぶ機会は、自院の勤務医にとって、また自院にとっても、臨床技術を底上げする機会となります。協賛クリニックとなることで、教育機会の創出に力を入れているクリニックであることが表現できるといえます。
※聴講のみのため、実技はありません。
今年度より従来の年間コース「PASSION」に加え、各分野を牽引する6名の講師陣による年間コース「Serendipity」を新設しました。
「30 Under 30」の年間ハンズオンコースを受講できるのは、各期ごとに1,000名以上の中から選出された30名のみ。選出されなかった1,000名を超える会員をフォローするのが、各協賛クリニックを会場としたLIVE配信による定期的な勉強会。3ヶ月に1回開催されるLIVE配信では、「30 Under 30」の会員が、各地域の協賛クリニックを会場とした学習の場に集まります。臨床技術を向上したいという前向きな若手歯科医師と協賛クリニックの交流の機会を提供します。
スタディーグループの垣根を超えて、「30 Under 30」の趣旨に賛同してくださったグループとのコラボレーションによって、協賛クリニック所属の歯科医師であれば、様々なセミナーが無料で受講できます。
「学ぶことを、もっと身近に。」
若手歯科医師の成長機会として、是非活用してください。
国内・国外を問わず、著名な臨床家を講師に招いた1,000名規模の「プレミアムセミナー」を毎年、開催します。35歳までの若手歯科医師が参加条件ですが、協賛クリニックであれば、年齢や職種に関わらず参加することが可能です。
一般社団法人「30 Under 30」が提供する、歯科臨床技術に関するスキルバロメーターを使用することができます。私たちが保有する「24歳‐35歳までの若手歯科医師1,000名の臨床技術評価」の中で、勤務医自身が「自分の臨床技術が何番目に位置するか」という客観的な評価を得ることができます。自己評価だけではなく、第三者評価を加え、勤務医の臨床技術向上の指針や目標設定に活用することも可能です。
歯科医師しか入れないクローズドな場で、自由に症例相談できる掲示板です。勤務医は日々の臨床に関する様々な悩みを抱えています。
「30 Under 30」では、歯科医師限定のクローズドな場で、各分野の専門家が若手歯科医師の質問に対して丁寧に回答する場を提供します。
是非、勤務医の臨床スキル向上の場として活用してください。
臨床技術を継続的に研鑽し続けたいと考える前向きな若手歯科医師にとって、職場選びは、今後の歯科医師人生を大きく左右する決断です。
「30 Under 30」は、学ぶ意欲のある若手歯科医師と若手歯科医師の育成に力を注ぎたいという歯科医院のマッチングを支援します。
「30 Under 30」の特設サイトと全体に配布されるパンフレットにロゴの掲載をすることができます。ロゴを掲載するだけで、医院のホームページのアクセス数に影響があります。
PLATINUM 10万円/月 |
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年間コース 「PASSION」聴講 |
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年間コース 「Serendipity」聴講 |
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年間コース 「WILL」聴講 |
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自院でのスピンオフ 講座の開催 |
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TERAKOYA (各種セミナーへの 無料参加) |
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プレミアムセミナー ご招待 |
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スキルバロメーター の活用 |
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症例相談システム の活用 |
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マッチングサービス | ● |
ロゴ掲載 (インタビューボード) |
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ロゴ掲載 (ウェブサイト) |
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ロゴ掲載 (配布冊子) |
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協賛クリニック 募集説明会に参加希望の方は
下記のフォームよりお申込みください。
折り返し、事務局スタッフよりご連絡差し上げます。
運営団体 | 一般社団法人 サーティーアンダーサーティー |
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所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目12番1号 パークウェストビル7階 |
TEL | 0120-305-688 |
FAX | 03-5990-5885 |
info@30-under-30.com | |
代表者 | 浦濱 隼人 |