2019/11/10日12:00開演(11:00開場)
定員1,000名
「30 Under 30」年間コースのガイダンス兼選考会
「30 Under 30」の年間コースは、
世界トップレベルの臨床家が提供する、
若手向け卒後研修です。
意欲と資質がある若手歯科医師が、
世界レベルの歯科医師をメンターとし、
歯科医師として必要な基本的な
臨床技術や職業倫理を学びます。
様々なスタディーグループに参加しても、情報過多で何が正しいのかについて迷いが生じてしまう。また、臨床の羅針盤がないため、どのように最短距離で臨床技術を高めていけばよいかわからない。
日本を代表するスタディグループの学習内容はレベルが高く、一度では十分に学習内容を理解できない。また、日々の臨床とのギャップが大きく、学んだことを十分に日常臨床に生かすことができない。
「年間コース」の費用は百万円単位と高額のため、積極的に参加することが容易ではない。
12回コース終了時にGP(一般総合医)
として必要な治療を網羅的に習得する
このプログラムでは、最先端のテーマや技術を取り扱うのではなく、
あえて世界レベルの臨床家から「座学+実習」で基本を学ぶことで、
歯科医師として生涯役に立つ「自己流ではない基本技術」を体得することができます。
同世代の歯科医師で臨床を追求したいと思っている方はどれくらいいるのでしょうか。
全国から集まった、志の高い仲間との出会いや切磋琢磨しあう経験は一生の財産になります。
本コースは、「30 Under 30」のコンセプトに共感してくださった協賛企業の方々がバックアップしてくださっているため、12ヶ月間のハンズオンコースを無償で受講することが可能です。
「30 Under 30」は継続性を重視しています。そのため、「研修をしてサティフィケートを出して終わり」ではなく、研修終了後も「30 Under 30 Alumni (卒業生限定のクローズドなコミュニティー)」を中心とした卒業後の研鑽の場や交流の場を用意しています。卒業生有志の勉強会企画や「30 Under 30 Advance」も予定しています。
「できる気になっていた…」、「若い時にもうすこし自分自身の臨床スキルを客観的に振り返る機会があれば…」こうした言葉は、中堅以上の歯科医師から聞かれる言葉です。一方、卒後数年経過した若手歯科医師からは、「ある程度、目の前の患者を納得させることはできるようになってきた。しかし、本当のところでは、自分自身の臨床スキルに自信を見いだせないでいる」という言葉も聞きます。歯科医師の仕事は自己完結する要素もあり、客観的な評価を受けづらい仕事ともいえます。スキルバロメーターは、24歳-35歳までの同世代の歯科医師1,000名のビッグデータをもとに、あなた自身に臨床技術の「見える化」を提供します。是非、定期的に利用することで、臨床技術の向上に活用してください。
多くの会員から、「日々の臨床に関する悩みに対して、専門家による迅速な回答がもらえる仕組みほしい」という声がとどきました。歯科医師しか入れないクローズドな場で、自由に症例相談できる掲示板です。個々のキャリアによって、日々の臨床に関する悩みは様々です。若手歯科医師であれば、「そもそも、基本的な手技が理解できていない」といったこともあるはずです。「30 Under 30」では、若手歯科医師限定の場で、各分野の専門家が質問に対して丁寧に回答します。同世代で構成されるコミュニティーのため、「こんなこと聞いたら、何もわかっていないと思われるのでは…」という不安は一切、必要ありません。是非、日々の臨床に関する解決の場として活用してください。